
すべてはここからはじまった!
マリコが科捜研に降臨!!
FBIで科学捜査を学んだマリコ(沢口靖子)が、京都府警・科捜研に着任。科学を信じるマリコは、刑事の勘を重んじるベテラン刑事・木場俊介(小林稔侍)とぶつかりながら“五山送り火”の夜に起きた殺人の真相を追う。シリーズの原点ともいうべき伝説の第1話!
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FBIで科学捜査を学んだマリコ(沢口靖子)が、京都府警・科捜研に着任。科学を信じるマリコは、刑事の勘を重んじるベテラン刑事・木場俊介(小林稔侍)とぶつかりながら“五山送り火”の夜に起きた殺人の真相を追う。シリーズの原点ともいうべき伝説の第1話!
記念すべき、土門薫刑事(内藤剛志)初登場回。所轄から京都府警に戻ってきた土門は着任早々、連続毒殺事件を追ってマリコ(沢口靖子)と長崎へ。丸坊主&革ジャケット姿で関西弁を話す、ワイルドな土門に注目! “ドモマリ”の歴史は、ここからスタートした!
映画で約20年ぶりに作品に登場する、マリコ(沢口靖子)の元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)。映画ではマリコ、土門(内藤剛志)と奇跡の3ショットも!? この回では、前妻・マリコの部屋に倉橋が一泊。小学校守衛の変死の謎を追う内容ながら、大人のラブストーリー感が漂う一作。
科捜研の元映像データ研究員で、現在はサイバー犯罪対策課員の吉崎泰乃(奥田恵梨華)が卒業し、涌田亜美(山本ひかる)が初登場した回。ネットカフェに住み着くオタク女子・亜美の協力で、泰乃がサイバー犯罪に挑む。新旧映像解析チームは映画でも最強タッグを見せる!?
season3から科捜研所長を務めてきた宮前守(山崎一)が異動、マリコ(沢口靖子)の父・伊知郎(小野武彦)が新所長に就任する回。宮前は映画でもマリコから無茶ブリされる、愛すべきキャラ。マリコの信条「科学は嘘をつかない」のルーツも、ここで明かされる!
全254話から好きな回を選ぶ『推しエピソード総選挙!』で5位に輝いたのは、バスジャックに巻き込まれたマリコ(沢口靖子)が、乗客の持ち物だけで鑑定に挑むストーリー。「鑑定って身近なものでできるんですね」「そう来たかと唸りました」などアイデアを称賛する声、多数!
グルメサイトのカリスマレビュアーが殺害され、マリコ(沢口靖子)が実験のために熟成肉とともに吊るされる、というインパクト大な回。「みんな!私を縛り上げて!」というマリコの無茶ぶりと、エリート鑑定人役で登場した中川大志を支持するツイートが殺到!!
土門薫刑事(内藤剛志)のバディ・権藤克利刑事(高橋光臣)が殉職し、その犯人を突き止めるべく、メンバーが一丸となって“弔い合戦”に挑んだ回。悲しみを秘めながら冷静に捜査を進める一同の姿に「辛いけど忘れられない回」「土門さんの部下に対する想いが溢れる涙の回」など感動の声が!
被害者の足取りを探るため、科捜研メンバーが干物を作りまくる回。「科捜研らしい温かい気持ちになれるお話。干物検証が美味しそうだった」など、“科捜研×干物”のまさかのコラボが話題になった回。容疑者がモデルだったため、なんとモデルウォークでの歩容認証鑑定にも挑戦!
大久保佳代子演じる教師が「10年前、登山中に生徒を殺した」と自首。マリコ(沢口靖子)は登山用具・カラビナの強度を調べるため、自ら崖で宙づりに…。マリコVS大久保のバトルや、被害者役の“科捜研愛アイドル”里吉うたのの熱演を推す声が集まり、見事、得票数第1位を獲得。
各界の著名人がセレクトしたエピソードをお送りする1週間! “沢口靖子ファン”の藤井隆さんが選んだのは、土門刑事(内藤剛志)が監禁される衝撃のスペシャル。異例のリモート会議からはじまる波乱の展開に藤井さんも大いにハラハラしたそう。“ドモマリ”の絆が描かれるラストは大感動!
シリーズ誕生時からのファンで、長年サブタイトルの秀逸センスに注目してきたというコラムニスト・ペリー荻野さん。おススメするのは、内藤剛志が“初期キャラ”の武藤要&土門刑事の2役を演じたseason18スタート直前スペシャル。長寿シリーズならではの“遊び心”を絶賛!
ファン歴10年、科学捜査のギミックが好きという声優・関智一さんが選んだのはシリーズで1、2を争う異色作。休暇で福井を訪れたマリコ(沢口靖子)たちは“たたり”伝承が残る呪いの村に足を踏み入れ、連続殺人に遭遇。横溝ワールドのような展開に“恐竜”までからむ壮大な謎解きに注目!
学生時代、科捜研を目指したこともあるという脳科学者・中野信子さんがセレクトしたのは、世界的な匿名アーティストが殺害された事件を描くエピソード。「画家としてどう評価されるのが幸せなのか、考えさせられる深い回」と中野さん。マリコの芸術オンチっぷりも楽しめる!
元バレーボール日本代表・大林素子さんは、15年以上にわたる科捜研フリーク! 選んだイチオシ回は、マリコ(沢口靖子)の父・伊知郎(小野武彦)が所長を退き、日野和正(斉藤暁)に交代した、節目のスペシャル。伊知郎の手紙には思わずジーン…。宇佐見裕也(風間トオル)も初登場!
科捜研の鑑定ミスによる冤罪が指摘され、マリコ(沢口靖子)は監察官となった父・伊知郎(小野武彦)や芝美紀江(戸田菜穂)から尋問を受けることに。最後に佐久間刑事部長(田中健)が下した判断とは!? なんと映画に、この回の1シーンが登場。映画の前に見ておくべき1本!
映画でもマリコ(沢口靖子)への愛を貫き、真相究明に手を貸す京都医科歯科大の解剖医・佐沢真(野村宏伸)。彼がマリコに想いを寄せるきっかけを描いた前後編を放送。前編では、解剖で重要所見を見逃した彼に疑惑が…。後編では佐沢がプロポーズ。マリコの返事も見逃せない!
芝美紀江管理官(戸田菜穂)の元部下が殺され、彼女もまた何者かに襲われた。手がかりを探すため、芝はマリコ(沢口靖子)に「私を検視しなさい」と指示を出すが…。互いに実力を認め合うマリコと芝のやりとりは鳥肌モノ。映画での2人の関係性にも注目!
マリコ(沢口靖子)の父・伊知郎(小野武彦)が15年前に鑑定ミスをおかしていたという疑惑からはじまるストーリー。故・星由里子さん演じる“マリコママ”=いずみも登場する豪華回。離婚の危機から一転、2人の夫婦愛が描かれ、マリコが娘の顔を見せるシーンも!
科捜研の物理研究員・相馬涼(長田成哉)とマリコ(沢口靖子)が協力して連続爆破事件の謎を解く、前後編。この回のラストで、カナダの科学捜査機関への転職を決めた相馬。映画では、カナダからリモートでマリコたちに協力する。