この度、『科捜研の女 -劇場版-』に伊東四朗と福山潤の出演が決定いたしました!
ドラマ・映画・舞台・TV番組など幅広いジャンルで活躍している伊東四朗。映画では、京都の美しい街並みが一望できるおしゃれなカフェで、一人読書をしているマリコをナンパする老紳士というユーモアあふれるキャラクターを演じます!
伊東は、榊マリコを演じる沢口靖子とはたびたび舞台やドラマで共演し、俳優として互いに信頼しあう間柄。自身が主演を務めるテレビ朝日系テレビドラマ「おかしな刑事」シリーズにて、2020年に「科捜研の女」とのコラボも大きな話題を呼びました。そんな伊東が、マリコをナンパする老紳士役として「科捜研の女」の世界に登場いたします。
そして、アナウンサーとしての出演が決定したのは福山潤。福山はこれまでに「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006)ルルーシュ・ランペルージ役、「おそ松さん」(2015)松野一松役、「ペルソナ5」(2016)主人公役など、数多くのアニメ・ゲーム・ナレーション等で活躍している超人気声優。そんな福山が今回、実写作品のロケ撮影に初挑戦し、劇中キーとなるシーンで現場の状況を伝えるアナウンサーを演じます。混乱する現場の中、懸命に事件を伝えていくという重要な役どころを、声優界のスター・福山潤にオファー。その美声から伝えられる緊迫感のある実況にご注目ください。
伊東四朗 コメント
黄昏時のビルの屋上での2人のロケ、暮れる前にアップさせようとのスタッフの思いが伝わってきて、緊張したぁ。皆さん、ご期待くださーい!
福山潤 コメント
今回、劇場版をやることにまずとても驚いて、さらに記念すべき劇場版に自分が出演できるということにもっと驚きました!とても光栄ですし、事務所スタッフも「科捜研の女」が大好きなので、僕の出演が決まった時、みんな笑顔でした(笑)撮影は恥ずかしくなるくらい緊張してしまいましたが、非常に新鮮で貴重な体験をさせて頂きました。張り切って演じましたので、僕の出演シーンにも是非注目して頂きたいです!